リゼロ雑記【4ループ目】

こんにちは、ルヨです。

更新ありましたね『わたしは許さない』

物凄い怨嗟が…

冒頭の関係者達の名前は、スバルとメィリィから見た人物達のヒエラルキーみたいなものでしょうか？記憶がなくなって、元の世界の人物しか本当の意味で知らないからスバルは父から、そしてメィリィにとってはエルザが、スバルからして2番目が母、メィリィにとって2番目は一番歳が近かったペトラ、と続いていく訳ですが

途中からガーフやオットーの名前が出てきたのはメィリィの視点なんでしょうね。

ママ、カペラが出てこないのはちょっとわからないですけど。

シャウラに懐いてた理由は黒髪で黒目、豊満な身体をしているシャウラにエルザを重ねていたからなんじゃないかなとか。

あと、少し突飛な発想なんですが、スバルの記憶を取り戻す鍵をシャウラが握ってるんじゃないかなって。筆者が想像している通りだとするとスバルどころかフリューゲル時代まで記憶を得る事になるかも知れませんが。

というのも、シャウラはスバルしか知り得ない情報、スバルが敢えて伏せている情報を見透かしたような発言を繰り返しています。

スバルが経験した事を記憶として保管できる機能が付いているんじゃないかなとか。

「お師様、あーしはどうしたらいいッスか？　チビッ子２号、探しにいくッスか？　それとも……」

上のセリフの「それとも……」って言うのは、スバルの内にあるメィリィに影響を受けつつあり、自分の中の選択肢を選び兼ねてるスバルにどれを選択するか催促しているような印象を受けました。

暴食絡みを片付け最終的にスバルがスバルであるためにシャウラを殺して本を読み、記憶を取り戻すかどうかの選択肢になりそうな気はします。前までのスバルならレムのために自分に全幅の信頼を寄せるシャウラであろうともしかしたら、万に１つくらいの可能性で殺したかも知れませんが、記憶を取り戻すためにシャウラを殺すかってなると今のスバルはどうなんでしょうか。

上で言ってる事を貫いていくなら、暴食を殺す事で記憶は取り戻せないって事になるんですけど、そうなったらレムはどうなるんだろう、暴食の本を読むのは危険すぎるか、とか考えてたらやっぱ全てを丸く収めるためのシメの解決の為にシャウラ殺すルートの線はナシで！ってことになりました。

ただシャウラがスバルの内側を読んで、またその意を汲んでいる節はありましたので、仲間達を皆殺しにした後、通過点としてシャウラも手にかける可能性はありますね。

ならば、真実を知る方法は、どこにある。

　本音を、本心を、彼女たちが、どうして、『ナツキ・スバル』を信じるのか。

　それを知る、方法――『わたし』が、教えてあげちゃおっか？

おそらく次の回で、ベアトリスはスバルによって殺害されるでしょう。

見えざる手が使えれば確実ですが、今の状態であれを使えるかどうかは不明なので、手近な凶器としてはメィリィの死者の本、分厚い本と書かれているので鈍器として使用するんじゃないでしょうか。

ベアトリス殺しを糾弾される側に立った時、シャウラというカードを切って障害になるユリウスやラム、エキドナあたりと交戦しそうな妄想。

殺しが成功したとして、ベアトリスの抱えていた400年の記憶なんて触ったら、メィリィであんなになってるスバルじゃどうなってしまうのか

ってかんじ。

それでいくとエミリアはパンドラ、シャウラもフリューゲル本人やレイドとの記憶もあるのでやはりスバルには重いか…

ベア子はヘクトールとも会っていたり、魔女因子や賢者のことも知っていそうですし、魔女教に関して少なくとも塔内では一番詳しそうです。それを知って正気でいられないでしょうし

まぁ今回は内容的にはあまり動かなかったんでこの辺で、

さよならっ。